代表取締役 会長関口 忠宏
1971年生まれ。千葉県出身。
美容サロン経営、ヘアケア製品プロデュース、大手企業エステサロンプロデュースなど美容関連会社の経営を経て、映画業界に参入し、天野裕充監督長編映画「昔むかし、」（2014年／エグゼクティブプロデューサー）を製作。落合賢監督長編映画「太秦ライムライト」（2014年／ロサンゼルスプレミア上映）、ヨナス・アカーランド監督長編映画『ロード・オブ・カオス』（原題：Lords of Chaos）イギリス・スウェーデン・ノルウェー合作（2018年／協力）に関わる。
多くのアーティストと音楽フェス「ドラゴンフェスティバル」ナガシマスパーランド（2016年／開催）を開催し、かなた狼初監督作品長編映画「ニワトリ★スター」（2018年／エグゼクティブプロデューサー）を製作。
京浜急行電鉄株式会社や全日本空輸株式会社、株式会社マイナビ、株式会社幸楽苑ホールディングスなど数多くの企業や動物愛護団体の公益社団法人アニマル・ドネーションとコラボし、橋本直樹監督作品長編映画「駅までの道をおしえて」（2019年／エグゼクティブプロデューサー）を製作総指揮。
大森立嗣監督作品長編映画「タロウのバカ」（2019年／製作）、株式会社ジェイコムウエストと共同製作連続ドラマかなた狼監督「スカタン」（2020年／エグゼクティブプロデューサー）を製作。
国際女性デー、SDGsを推進する株式会社ハッピーカンパニーとコラボ企画の天野裕充監督短編映画「アンコン」（2021年／エグゼクティブプロデューサー）を製作。
白井孝奈監督劇場用アニメ「神在月のこども」（2021年／製作）モントリオール国際リース賞主要5部門ノミネート作品、報知映画賞ノミネート作品を製作。
ブリランテ・メンドーサ監督/日本・フィリピン合作長編映画「GENSAN PUNCH 義足のボクサー」（2022年／エグゼクティブプロデューサー）釜山国際映画祭キム・ジソク賞受賞作品を製作。
かなた狼監督作品「ありがとうモンスター」（2022年／製作）、長編映画「ニワトリ☆フェニックス」（2022年／エグゼクティブプロデューサー）を製作。
代表取締役 社長葦澤 恒（プロデューサー名 オシア ウコ）
1982年生まれ。大阪府出身。
前進座俳優養成所を卒業後、無名塾全国公演、松竹座公演、日本で初めて北朝鮮拉致事件を扱った舞台に出演など、歌舞伎系統から新劇、小劇場などあらゆるジャンルの舞台で俳優活動を行う。その後、独立プロダクションGUM(株)を立ち上げ、「オシアウコ」として、商業映画のプロデュースを開始、実写映画だけでなく、劇場版アニメもプロデュース、小規模作品からメジャー作品まで、幹事を勤め、幅広いジャンルで作品を製作している。
「ニワトリ★スター 」(2018年／プロデューサー)
「駅までの道をおしえて」(2019年／プロデューサー)
「神在月のこども」(アニメ)( 2021年／統括プロデューサー)
「ニワトリ☆フェニックス」(2022年／統括プロデューサー)
統括プロデューサー田中 雄一郎（監督名 かなた狼）
1971年生まれ。大阪府出身。
異色の巨大アート建物「道草アパートメント」のオーナーとして、また映像作品の原案から監督、音楽家として活動。バンコクを拠点に、NY、フランス、大阪と多国籍な人種で構成されるHIPHOP集団であるTOM YUM SAMURAIを率い、映画「殴者」原作,「ハブと拳骨」原案、クリエイティブディレクター、音楽などを努めた。映画「ニワトリ★スター」でメガホンを取る際に、監督名を「かなた狼」に改名。
作品リスト
「ハブと拳骨」（2007年／原案・クリエイティブディレクター・音楽）、
「殴者」（2005年／原作）、
「ニワトリ★スター」（2018年／原作・脚本・監督・音楽）
J:COM連続ドラマシリーズ「スカタン」(2020年／総合監督、脚本)
劇場版長編映画「ニワトリ☆フェニックス」「ありがとうモンスター」
(2022年公開予定 監督/脚本)
大阪での飲食事業、「スーパージャップ」と南海電気鉄道株式会社とのコラボレーションであるコミュニティー空間創造企画「ナニゴトヤ」でプロデューサーを務める。
取締役山口 恵介
1978年生まれ。鳥取県出身。一級建築士。京都国際建築技術専門学校を卒業後、新築戸建、共同住宅の設計を数々手掛ける。2003年1級建築士免許取得後以降はマンション大規模改修や内装工事、京都町家の改修等、幅広い業務の活動を始め、その後は内装工事の設計/施工に重点を置き、木造住宅や店舗デザインを数々手掛ける。2012年、大阪・道草アパートの改修工事の設計/現場管理の着任を機に「建築とアートの融合」に共鳴を受け、GUM(株)に参加。映画「ニワトリ★スター」ではロケセット製作などを担当。